遊び心も忘れない!それがYamamism(ヤマミズム)
先代店主の大野忠勝から現店主の川口亮太がやまみフルーツを引き継いだのは2018年のこと。その時にやまみフルーツの奥義として受け継いだのが「楽しみながら仕事する」という精神。
美大出身の先代は、フルーツの切り売り、果実酒の販売、珍しい輸入果実の紹介など、自分の感性を存分に発揮しながら当店を切り盛りしてきました。中でも、やまみフルーツ店内の壁を市民に無料で貸し出す「ギャラリーやまみ」の取り組みは、ローカル紙等でも度々取り上げられてきました。
仕事を楽しみ、自分らしさを忘れずに。それがYamamism(ヤマミズム)です。
美味しさだけじゃない!やまみフルーツのモットー
創業以来目指しているのは、味と見た目の美しさの両立、そしてそれを手の届く価格で提供する事。
毎朝市場に出向き、可能な限り味見して厳選。自分達が納得したフルーツだけを店頭に並べます。
半世紀にわたって努力を続けてきた成果として「やまみフルーツの果物なら間違いない」と信頼していただけるようになったと自負しています。
昭和から続くやまみフルーツの歴史
高度成長期の日本と共に時代を駆け抜けた
やまみフルーツが誕生したのは、東京オリンピックが開催された昭和39年(1964年)。
高根台西ショッピングセンターの一角に店を構え、地域の人々の日常生活を支えるお手伝いをしてまいりました。
お祭りなどの行事にも積極的に参加し、お客様と一緒にこの地域で成長させていただきました。